レガシィタービン 流用⑥

前回思い付いた鉄板4枚重ねの加工…
まずは、一番苦労するボルトの穴あけ…
前回12㎜厚の鉄板でやった時は…
M10(細目)のボルトだから、念のため11øであけたんですが、対角が1㎜ぐらいズレて…
ボルト通るぐらいまで穴広げるのに約半日(最大で11øの錐しか持ってなかったから)

その苦労があったから、穴だけは最初にキッチリしようと…

1ヵ所(4枚全て)あけたら、1枚にしてタービンフランジとボルト留め…

その繰り返しで2ヶ所…3ヶ所…と4ヶ所あけたら、2枚目重ねて同じように…

写真のように4枚ともボルトの穴あいたら、1枚はタービンフランジの形をマーキングしてカット…


コレがまず1枚目…
フランジ型紙(型プラ?)に、触媒のガスケット合わせて…

都合良さげな感じで穴を合わせて、もう1枚の鉄板にマーキング&カット
こんな感じで2枚出来ました(⌒‐⌒)
仕上がった2枚を重ねるとこんな感じ
次に、間に1枚挟んで…
小さい開口基準で、ステッピンドリルで穴あけ
もう1枚(合計4枚)挟んで、同じように穴あけして…

鉄板ズレないように、4ヶ所のボルトをしっかり締め付けて、後はグラインダーでチマチマ…

グラインダーの振動?で、ちょいちょいボルト緩みましたが…
貫通したら、アウトラインもなんとな~く切断


ここまで約半日…
アウトラインもある程度タービンフランジに近づけてカットしましたが…特に干渉しないと思うから、そこまできっちりするつもりはありません( ´艸`)

内部を地道に削っていきましたが…

ジグソー壊れたのが痛い(/´△`\)

厚いから時間はかかるかも?だけど、仕上がりは理想形になると思う…
ココまで仕上げたから、後はドリル用砥石?とかで仕上げぐらいしかないですね…

ちなみに↑は触媒側
コッチがタービン側

一度確認してみようと、触媒に当ててみる…




……


………



あ~っ!!

やっちまった…

1枚目と4枚目が逆…(ToT)

やり直す気はないから…

多少大きくなって段付きになるが、多少の排気干渉は目を瞑ろう(笑)

明日組み直して削り直しですな…


いまさらなんだけど…

部品取り放置バモスのリアバンパー外して、後ろから眺めてみる…
あれ?

もしかして…

タービン、板サスに当たる??
タイヤ側から見てみると大丈夫そうだけど…

こちらはノーマルサス…

現車は、アクティサス1枚ひっくり返して重ねて(合計3枚サス)車高落としてるから、当たるのか?


今からの時期、常に積載状態になるから、ノーマルに戻すつもりはあったけど…

沈むと干渉する???


やってみなきゃわかりませんね…

ココまで加工して、スペース無いと悲しすぎる…

物理的にスペース無いのは、どうしようも無いからなぁ…


てか、バモスタービン2個…ライフダンクタービン1個あるが、どっちもご臨終だし、今ついてるヤツも羽根固着してる…

とりあえずブロータービン組むしかないのか?


板サスをスプリングにしちゃったら、車検通らないしなぁ~


ココまで来たら、干渉しないことを願うしかないですな…( ̄ー ̄)



やれやれ…(-_-;)

バモティータイプR

素人工場長の1/1プラモデルいじり

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