車内時計製作②
ミラーのとこにぶら下がってると、毎日目につくので、見るたびに不満増加…
なので早速、旧式モデル作製
旧式と言っても…
25年前の方が、クオリティも手間もコストも上です(笑)
今回の材料は…
竹ランチョンマット
ドナーの時計
ホビー用クリアスプレー
瞬間接着剤(木&金属)
麻ひも
手持の両面テープ
両面テープまで買ったとしても648円ですけどね( ´艸`)
それと…
土場にいくらでも落ちてる小枝(今回はヒメイヨシノ)
まず下準備として…
小枝をバモスのリアヒーター部前に置いて、1日…
なんとなく乾燥したら…
時計をバラして、短針・長針に合わせて(太さ&長さ)小枝選んで
削る
お互い干渉しないように、裏を薄く削る
既存の針(↑は短針)を短く切って
裏から接着
この時、下になる短針は表裏逆にして長針とのクリアランスを稼ぐ
(ただし、コレで奥まっはめると生地に干渉します)
長針は表裏そのまま…
横から見ると、こんな感じ
接着剤乾いたら、クリア塗装
今回は、ちゃんと測って10㎝角にカット
それと少し固いもの切る時の定番?の壊れ方したダイソーはさみ(笑)
やはりキッチン鋏が強度あるが…
アレはちょっと大きすぎるんだよねぇ…(´д`|||)
生地の真ん中に穴あけて、前回と同じやり方で組つけていきます
ここで、買ったハズの麻紐が見当たらず…
ありあわせの紐で組み込み
一応、完成(仮)
上の枝は、麻紐に差し換えた後にカット予定♪
横見ると、なかなかクリアランスがギリギリ
拡大すると、こんな感じ
やっぱり、旧式の方が雰囲気ありますな( ´∀`)
ロールカーテンとかの大きい時計を使う場合は…
節を利用して穴あけれますので、既存の針との接着しなくて済みますし、時計の形状によっては、枝丸いまま使えますので、多少曲がった枝使えば…
もっと雰囲気出ます(^^)d
ただ、文字盤は…
ピアスは景観?損ねるので…
小枝使うか。小石の方がいいかと(。-∀-)
私は、景観?優先のだいたいの時間でいいので、今回つけないことにします(*^^*)
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