本塗り 2度(1.5度?)目(2層目)&タレ補修
ウチの土場…
山の際にあるので樹木満載
この時期は、色んなものが降ってまいります(´д`|||)
入り口の上から垂らしてあるシート…
上半分が落ちてたんですが、塗装が乾いてるから放置でいいか~ってしておいたら…
夜、風が強かったみたいで、しっかりゴミ乗ってました(´д`|||)
それらをしっかり清掃…
あと脱脂の時…
いつも布地?に迷いがあります(-_-;)
プラサフ前に脱脂して、クリアまで一気に仕上げる場合は問題無いのですが…
今回みたいに清掃し直した時もそうだし、補修がある場合は特に…
プラサフ
↓
パテ
↓
研ぎ
…があるから、少しザラついた面を脱脂します。が…
タオル系?でも繊維が引っ掛かり抜け毛…
目視でわからなくても、吹き付けると現れる┐('~`;)┌
キッチンペーパーでの脱脂は、一番脱脂しやすいんですが…
ヤツが一番産毛?がつく
キッチンペーパーは何もつかないけど、固すぎて塗面が傷だらけに…
なので今回
トーカイ(手芸屋)でキュプラにしてみました( ´艸`)
切れ端はふさふさですが、ソコさえ注意したらなかなかスバラシイ感じ♪
ただ、案外高くつく(/´△`\)
次回…
ダイソーのガーゼみたいな「ふきん」とか、グラス磨きで試してみようかと♪
ルーフ…
前日の傷消しが、なかなかの時間かかりました( ;∀;)
最初800番ペーパーでしてたんですが、思いの外傷?は深く…
押し付けてペーパーかけると、均一にならないから、当て木の重みだけでなでるだけなのであまり進展せず…
結局250番→600番→1000番…として、1時間かけました(´・ェ・`)
完全には消えてませんが、まぁ(見えにくい)ルーフだし、だいたいでいっか~って超ォ妥協(笑)
脱脂して塗装しちゃいました( *´艸`)
ドアもミラーも
リアバンパーも
フェンダーは一気に厚塗りすぎて、タレちゃいました(´д`|||)
ボンネットは一応塗りましたが…
ウェットカーボンか…
カーボン風味FRPで作ろうかとも思案中だから、かなりテキトー吹き付け( *´艸`)
実はずいぶん前からちょっと試してみたい(作ってみたい?)ものがあるんですが…
それは…
「ボンネット一体式バンパー」
この子でやってしまおうか…
バモスSi-rで実験するかは悩んでますが…
バンパー左右の留めの工夫と、ボンネットキャッチ移設&工夫で、バンパーもろとも跳ね上げ式になる予定
この子は他にやらなきゃアカン加工(不必要な使命感?w)あるから、ソコまで手が回らないかもしれませんが…
再度ルーフに戻り、デコボコ?はじっくり見なきゃわからないレベルまで誤魔化し…
乾いた頃に、全体のチェック
雨降りそうな天気に変わってきたから、途中から急ぎ足…
まぁ、雑とも言うんですが…
やっぱり?って感じでリアフェンダー(窓の下?)にタレ発見…
ハナからギリギリを攻めるのなら、実は吹き付け最中に誤魔化し方あります。
コレは20年以上前に整備工場で勝手に見学してて…
「ちらしの技」を色々見てまして…
途中話しかけられたのもあり、作業終わった頃に少しお話させてもらいました。
その代表的なのが
「タレかけたら、コンプレッサー(エア)で散らす」
みたいです。
確かにやったことありますが…
確かにこりゃイイ(`・∀・)b…って感じ♪
他に色々言ってましたが、状況別の要素が強すぎるので割愛( ̄ー ̄)
そのベテラン職人さんが言ってましたが…
ある程度の吹き付け技術を身につけた後は、目を見張るような技術の差はなく(当然、素晴らしい腕の人は沢山いるのも踏まえてますよ♪)誤魔化し方=経験の差
誤魔化し方って言うと言葉悪いですけど…
要はリカバリー力
コレが一番の差って言ってました。
そしてソレはいくら教えても…
外気温・湿度・塗料の温度・粘度・塗料の厚み…等で同じ状況がまず無いから、実際試して経験していかないとわからないらしい。
そしてその経験積んでいくと「吹き付け」のコツが身についちゃうんですけとね( ´艸`)
さて、乾いた後の私なりの補修ですが…
乾いた直後…
1000~1200番+霧吹きで、ペーパーの角度に気を付けてナデナデ
この辺りまでは、割とスグ出来ます(^-^)
タレの塊(色が濃い場所)は若干残った感じ
手間(時間)はかかりますが…
それから、それまで以上に角度に気を付けてナデナデすると、こんな感じでバッチリ(^^)v
この程度だったら…
3度吹き(以上)後での補修?ならぶっちゃけ…
この後クリア吹いても問題ありません( ´∀`)
私のも、雑に厚めにしてしまった2度目だったので、クリアでも良かったんですが…
他に1度吹きのパーツもあったから、もぅ1度吹きつけ予定♪
あ、フェンダーのタレも補修しなきゃ…
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