Eg溶接機 キャブ調整
前回、とりあえずのEg始動と溶接出来るかどうかの確認だけだったので…
綺麗に洗浄(清掃?)して、キャブ調整です
最初は万能洗剤マジックリン&台所用スポンジと歯ブラシでごしごし
パネル側は、パーツクリーナ付けたウエスで拭いただけですが…
他は割と強めにごし
ごし
下の受け部分やEg周辺はは油で真っ黒だったんですが
さすがはマジックリン
5分放置&歯ブラシで、ごらんの通り( ´艸`)
もはや極上品レベル
またもや、売り飛ばすか?って気持ちわきでて気持ちぐらぐら(笑)
ただやはり…
5年探したのもあるが…
サイズがベスト(このサイズは流通少ない)
能力が充分(頑張れば3.2㎜もイケる)
値段もベスト
加えて、程度がコレ…
ぶっちゃけ、値段対価で言うと二足三文レベル( ´艸`)
猛烈に我慢して、ぐらぐら気持ちを立て直し…
気持ち改めてキャブ調整
この子…
キャブがタンク下の手前の黒いエアクリBox奥にあるので…
どうやってキャブ調整すんの?って感じ
結局、燃料タンク外して(ホースつけたまま)しましたが…
説明するために、以前バラした時のを流用
Aスロットルレバー
Bスローアジャストスクリュー
Cアイドルアジャストスクリュー
Dパイロットジェット
主に調整はA~Cだけで行うんですが…
Eg始動しない→Dを緩めると始動する…なら、まだパイロットジェットが詰まってます( ̄ー ̄)
まず、始動前に…
Aスロットルレバーが戻りきってるのを確認して、Bスローアジャストスクリューを締め付けAスロットルレバーに触れる程度にしときます。
Bアイドルアジャストスクリューは、奥まで締めつけ…
1~2回転だけ戻しておきます
そしてEg始動
アイドリング状態で、回転が低すぎるor止まるようなら、Bスローアジャストを緩めて(なんとなく?)安定するアイドリング状態にします
次にCアイドルアジャスト…どちらかに回して、Eg回転を最大?にします
それをBスローアジャストを緩めて回転落としてあげればOKです。
ザックリですが…
車やバイクと違い、性能をシビアに求めるわけじゃないので、こんな感じで大丈夫です♪
今日は帰ってきてから…
昨日富山で買った
「いくら鱒の寿司」
富山行くと必ず買いますが…
小矢部川SAにしかないのか?ってくらい売ってない(/´△`\)
パッと見は、フツーの鱒の寿司ですが…
鱒をめくると、いくら( ´∀`)
寒ブリは買わなかったけど…
私にはコレで充分ですな(^^)d
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